情熱若手エンジニアインタビュー

こんにちは。アクロビジョンの人事部です。本日は今アクロビジョンで最も注目している若手エンジアのYさんをインタビューしました。

エンジニアになるきっかけや、現場に出てみて感じたことなどを語ってくれました。色々参考になると思いますので是非読んでみてください。

尚、弊社の会社説明会にも日程が合えば参加してもらう予定です。


人事:Yさんちょっとお願いがあるんだけどいいですか?

Yさん:急に何ですか?

人事:今、就職活動をしている学生さんに何か参考になることをと考えたときに

エンジアとしてゼロからスタートして活躍しているYさんに色々聞こうと思って

呼びました。

Yさん:そおいうことですか・・・じゃあ断ります(笑)

人事:ウソーーー!!

Yさん:冗談ですよ(笑)僕の経験で役立つことがあるなら是非。

人事:ホットしたー。じゃあ早速だけどYさんの経歴を簡単に教えてもらっていいですか?

Yさん:僕は高校を中退後、接客のアルバイトを経験し、アミューズメント施設の契約社員として働いてました。その後、職業訓練校、RainbowAppsでWEB、アプリ開発について学びアクロビジョンに入社しました。

人事:そうなんだ。全く違い職種だったんだね。

Yさん:そんなんですよ。

人事:じゃあ、全く異業種にいたYさんは何でiPhoneエンジニアなろうと思ったんですか?

Yさん:元々、僕はiPhoneやMacが好きでiosの開発に興味があったんですよ。そうしたら、たまたま近くでRainbowAppsというiPhoneアプリ開発の講座があり、思い切って受講したのがキッカケですかね。

人事:なるほど、ちなみに職業訓錬ではなにを学んだの?

Yさん:職業訓練校では主に、HTML、CSS、PHP、DB等のWEB回りについて学びました。

人事:そうなんだ。じゃあ職業訓校、RainbowAppsで基礎スキルを身につけてアクロビジョンに入社してきたんだ。

Yさん:基礎スキルを身につけていたかは別として、そういうことになりますね(笑)

人事:じゃあアクロビジョンに入社するキッカケ決め手はなんだったの?

Yさん:まずは未経験でも開発者としてスタートでき、独自の評価制度や教育環境に惹かれ入社しました。中でも一番の決め手は、会社としてのフットワークの軽さと代表の人柄が決めてでした。

人事:なるほど。実際エンジアとしてスタート現場で働くようになってYさんが感じてたギャップとかはありましたか?

Yさん:正直、僕はスキルも低く経験もなかったのでかなり厳しいと思っていました。ですが、アプリ開発は今ブームなので案件は非常に多いですが、技術者が足りていないのでスキルが低くてもチャンスがあると思いました。

人事:確かにそうだね。まぁ5月末まで現場にいたけど今後、YさんはどんなiPhoneエンジニアになりたいですか?

Yさん:技術的にはUnityなども学び、ゲーム系のアプリにもチャレンジしていき、ネイティブ開発の知識をさらに深め、iPhone開発を行なっていきたいです。

人事:なるほど。他には?

Yさん:開発だけではなく企画、設計も行いAppStoreのランキングで1位のアプリを作ることが目標です! 様々な現場を経験しスキルアップを繰り返し、必ず目標を達成します!

人事:いいね。じゃあその目標に沿った案件を紹介しないといけないね。

Yさん:そうですよ~お願いしますね。

人事:頑張ります(汗)

人事:じゃあ、最後に現在就職活動をガリガリやっている学生さんに企業を決めるアドバイスをお願いします。

Yさん:いろいろな企業を知り、自分がスキルアップしていけると思う企業を選択すればいいと思います。

人事:お忙しい中ありがとうございました。


インタビューを終えて、僕が感じたことは彼自信がMacが好きということから始まり、ひょんなことから昔から好きだったiPhonアプリ開発に出会い今では本人の努力で一人立ちをして、今でも急速に成長しています。

目標でAppStoreのランキング1位といってますが彼ならできる気がします。